
LT大活躍の隠蔽マップ。視界が勝つか隠蔽力が勝つかの舞台。主な侵攻ルートは大まかに2つ。北東の丘上ルートは正攻法ルート。南西の河岸ルートは短期決戦ルート。他にもLT、MTの視界と隠蔽で崩すなど経験が活きるマップ。低tierマッチでは特に一方的になる傾向もある。
北東・丘上ルート
がっぷり四つの正攻法ルート。両陣営から登った先にある[A0]風車小屋付近がメイン会場となるが、重戦車がそこまで到着するまで3分弱かかってしまう。先に快速中戦車で風車まで取りきって主導権を取るのも良いだろう。注意点は北側チームの場合[D7]付近から軽戦車にスポットされると[F7]高台からの狙撃や自走砲の妨害を受ける事もあるので注意が必要。[A7]~[A8]走行時はなるべく少し窪んだ外側ギリギリのラインを通るよう心がけよう。
しかしVer1.0のマップHD化で丘上を取っても相手陣地手前の、より鬱蒼と茂った森で待ち受ける駆逐部隊が隠蔽の点で相対的に強化された点を留意しておこう。
南西・川岸強襲ルート
重厚な丘上ルートと比較すると、こちらはややリスクを伴う短期決戦ルート。マッチで車両差やプレーヤーの実力差があったり、小隊マッチで連携とれる場合こちらのルートで仕掛ける事もある。初動で足の遅い車両を配置してしまうと後々身動きが取れなくなる場合もあるので、ボトムの機動力ある車両が見張っておく程度でも良いだろう。
中央・平原走り偵からの撃ち合い
Tier4戦場は、むしろこちらのパターンでの初動が多いかもしれない。快速軽戦車が中央で囮となって偵察する事で「被発見される位置」で撃った相手をスポットし
偵察ポジション
定番ポジション
北スタート・[A5]・防衛偵察ポイント

北スタート・[A7]・南強ポジ・カウンターポイント

南スタート・[B7]・狙撃ポイント
丘上から無防備になるので、丘上に敵チームがいない条件で使えるスポット。ちょうど茂みが入るので射撃しても見つかりずらいが、このあたりは壊れる建物なので、長居すると形勢が悪くなる場合もあるので頃合いを見て移動。
[K3] 観測・狙撃ポイント
南側の川沿い侵攻ルートの観測・狙撃ポイント。相手に自走砲がいる場合は射線が通る場所なので注意。